カナディアンロッキーを鉄道で越え、その前後にカルガリーとバンクーバーに滞在する旅へ。ゆったりとした行程で、これまでと比べお金は掛かっていないものの、贅沢気分を味わえる旅行だった。
空港に停めた車の中にドル決済の資金源の全てを入れた財布(クレジットカード・デビットカード・現金・ついでに免許証も)を忘れるというハプニングも。おかげで持ち合わせていた100ドル程度の現金と、日本発行のクレジットカードで凌ぐはめに。
出会った観光客の殆どが英国とオーストラリアからの人達だ。理由を聞けば庶民に手の届く価格ではないが、同じ英連邦諸国のほうが、アメリカ等の国と比べ旅行するのが容易なのだそうだ。こうした人達と話していると、すっかり自分のアクセントが影響されてきてしまった。単純。。
・カルガリー(初日)
街を歩く人がまばらであるにも関わらず、至るところで高層ビルを建設しており、この街大丈夫か?と心配になる。何度もサンノセで観戦したホッケーチームである、カルガリーフレームスのホームスタジアムも外から見学。なんと底の一部がガラス張りというカルガリータワーにも登った。

・鉄道の旅(2~4日目)
途中バンフ、カムループスに立ち寄り、最後はバンクーバーまで辿り着く。「世界の車窓から」が聞こえてきそうな雰囲気。
日本と鉄道のシステムが違うようで、敷設されている線路を保有する会社と、その上を運行する会社は全く別のようだ。我々の乗った列車も複数の会社分の線路を通る。
1車両に一人、美人のお姉さんコンダクターが付いて、通過するポイントの案内から食事の世話まで何でもしてくれる。周囲はおじいちゃん、おばあちゃんだらけ。自分も歳をとった気分だ。周囲のお客さんとは丸2日間一緒なので、自然と会話するようになる。
まさに山有り谷あり、田園風景や湖、川と風景が目まぐるしく変化する。ロッキー山脈越えでは短い距離で高度を上げ下げする独特の手法「スパイラルトンネル」という通過点がある。これは2つの山に200度近く周りながら降りるループ上のトンネルを作る高度なテクニック。トンネルの入り口と出口の角度に注目が集まる隠れた名所だ。
バンクーバー近くまで来てようやく都会的な雰囲気に。
・バンクーバー(5日目)
1年半後にオリンピックが開催される。こちらも建設ラッシュだが、既にある建物やお店が非常にきれいで、街全体がお洒落である印象を受けた。歩く人もサンフランシスコ同様にアジア系が多いが、こちらのほうがスリムでお洒落な気がした。
巨大なスタンレーパーク(展示されているトーテムポールが圧巻!)やガスタウン、ウォーターフロント、オリンピックの開会式・閉会式が実施される東京ドームそっくりの「BCプレイス」等を見て周る。
これで西海岸周囲の見て周りたい場所はほぼ全て訪れたことになる。
カナダはゆっくりと自然を楽しむには非常に良いところでした!!
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