Alaska(12/25-28)
クリスマス休暇最後の旅(って、何回行ってんだ??)アラスカへ。
長らく10-20度台の狭いレンジ内で生活してきた中で、2週間前に30度台のジャマイカへ行き、そして今度は零下20度台に突入。おまけに日照時間は3時間弱。
アラスカにおける日本人のあまりの多さに驚く。冬のアラスカの旅はアメリカの旅行会社は扱っておらず、航空券だけ自分で手配し、現地での活動は仕方なく日本の某社を使った。JALの成田発の直行便は満席らしい。
>初日(オーロラ観測)
FairBanks空港は動物の剥製だらけ。
シアトルで乗り継ぎ、5時間かけてFairbanksへ着く。あと100キロも北上すれば北極圏だ。着いて夕食後、近くのスキー場へ出掛け、オーロラを待つ。2時まで待つも、結局オーロラは出ず。が、ホテルに着いてから再び外へ出て待っていた人達には恵みの瞬間が訪れたらしい。。
居合わせた人達に言わせると、「大量の日本人がお揃いの赤のウェアを来て、北の空に向かって拝む」ような異様な光景だったらしい。その光景を見てみたかった。
>2日目(犬ぞり・スノーモービル・オーロラ観測キャンプ)
昨年破損して原油価格の高騰をもたらした、アラスカパイプライン。スノーモービルで。
ソリ用の犬には持久力型と短距離スプリント型がいるらしい。純粋なハスキー犬ではなく混血。
日中は犬ぞり、スノーモービル等。風邪に当たった時の寒さはハンパではなく、元々風邪気味でアラスカ入りした自分は、案の定発熱。ただそれを上回る楽しさはあった。スノーモービルの途中では北極海で採掘した原油を南のアンカレジまで運ぶパイプラインや、野生のムースにも出くわす。犬ぞりでは犬達が懸命に我々を引っ張る。彼らは人間に従順で、主なエサはベニジャケ。
夜は、前日のオーロラツアーで知り合った女性2人組の方と一緒に、アラスカに移住された日本人カメラマンと一緒にキャンプをしながらのオーロラツアーに。直前の天気情報を見ながら最適な場所に連れて行ってもらえる、オーロラが出ればプロの腕前で写真を撮ってもらえる、料金は良心的(オーロラが出なければ一部キャッシュバック有り)、という特典付。その方は地球の歩き方の写真や文章の大半を書かれていたことも判明。結局オーロラは「チラ見」程度で終了。
案内してくれたキースさん
穴を開けても表面からすぐに凍っていくので、常に柄杓で氷を救い取らなければならない。
アイスフィッシングへ。凍った湖上にドリルで穴を開け、釣り糸を垂らして魚を釣る。日本ではワカサギ釣りが有名だが、こちらでは虹鱒やイワナなどが釣れる。釣果は4人で11匹とそこそこ。もっと数は釣れる湖もあるらしいが、今回はサイズを優先したとのこと。連れて行ってもらったキースさんのご自宅にお邪魔して、採れた魚を夕食としていただく。大きな家の一部はユースホステルとして貧乏旅行をしている学生などに提供しているようだ。ご本人はオハイオ出身で、アラスカ大学で野生動物の修士を取得されて以来アラスカに住んでいるとのこと。奥様はエスキモー。ところで日本では「エスキモー」という呼び名を差別用語としているが、どうやら間違った解釈らしい。彼ら本人が自分自身をエスキモーと名乗っているのだから、何故それを差別用語として分類したのか不思議だ(カナダではイヌイット)。
夜は再び前日お世話になったカメラマンにオーロラ観測に連れて行ってもらう。キャンプ用品の扱いなども少し慣れてきた。この日は晴れていたにも関わらず全く出ず。待っている間は参加者4名+カメラマンの方と色々な話をして盛り上がる。
最後までノーザンライツは姿を現してくれなかったが、自然と触れ合う良い場所だった。日本からもアクセスしやすいので、またいつかは今回の雪辱を晴らしに行こうと思う。
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